呉藤穣太郎の茶道具の買取を行っております

呉藤穣太郎の茶道具買取ます

呉藤穣太郎(ごとうじょうたろう)は石川県山中町出身で、山中町は石川県の3大漆器である山中漆器の産地でもあります。
呉藤穣太郎の家は代々漆芸を生業としており、祖父や父も山中塗の塗師として活躍しました。
呉藤穣太郎は祖父や父から受け継いだ伝統と技により、石川県伝統工芸漆器作品展に入選しており、その他の漆器や蒔絵の作品展で多数の入選を果たしています。
さらには通産省指定の伝統工芸士にも認定されており、その実力はしっかりと認められています。
呉藤穣太郎は棗と呼ばれる茶器の制作を中心に行っており、秀作には中古市場でも高値で取引されておりますのでこの機会にぜひ、呉藤穣太郎の茶道具をいわの美術までお買取りさせて下さい。

呉藤穣太郎の茶道具買取について

呉藤穣太郎は号を「童甫」としているため、作品には「呉藤穣太郎」以外にも「呉藤童甫」「童甫」といった銘が見られる事がございますが、どの銘であってもいわの美術では買取を行っております。
査定時にはこちらのお写真のように共箱や付属品が揃っていますとプラスの評価が付き買取額が高くなります。
また、作品や茶道具の出来具合も買取額を左右しますので、基本的に実際にお品物を拝見しない事にはおおよその査定額しかお伝えする事ができません。
その中でもメールやオンライン査定は画像を添付する事ができ、実際にお品物を拝見した時に近い買取額を提示する事ができます。
いわの美術では査定・見積など無料で行っており、買取不成立であっても費用を請求する事は行っておりませんのでご安心下さい。
皆様からのお問合せ、スタッフ一同心よりお待ちしております。