東竹園斎の茶道具の買取を行っております

東竹園斎の茶道具買取ます

東竹園斎(ひがしたけそのさい)は日本工芸会正会員として数々の入選・受賞を果たしている竹工芸家です。
日本工芸会は無形文化財保護育成のために伝統工芸の技術と保存・活用、そして伝統文化向上に寄与する事を目的に運営している美術団体で、東竹園斎も伝統技術を用いた丁寧に編込まれた作品を生み出しており、実力のある竹工芸家として認められています。

東竹園斎は2006年にこの世を去っている事から新しい作品は世に出る事はなく、現在市場で取引されている作品は東竹園斎が生前に制作したものです。
そのため価値が高まり中古市場が注目されています。
いわの美術でもお品物によっては高価買取で対応しておりますので、ご売却をお考えでしたらお気軽にご相談下さい。

東竹園斎の茶道具買取について

東竹園斎は竹工芸家ですので炭籠、炭斗、花入などを制作しており、御所籠セットの籠だけを手掛けている事もあり、他の道具を手掛けた作家も有名であれば高価買取が期待できます。
茶道具には基本的に共箱と呼ばれる作品を収納する木箱があり、そこに品名と作家名が書かれている事があります。
共箱にある箱書は保証書のような役割も持っており、買取査定において共箱の有無は大変重要なものとなっています。
もちろん、共箱がないからといって買取を行わないわけではありませんので、ご自身で価値がないと判断して処分する前にいわの美術までご相談下さい。
東竹園斎の作品を含め、ご処分をお考えの茶道具がございましたら日本全国で出張買取・宅配買取を行っているいわの美術にお任せ下さい。