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雨宮喜能登の作品・茶道具の買取を行っております

2016/05/05

雨宮喜能登の作品買取ます

こちらのお写真をご覧下さい。
陶磁器に見える作品ですがこれはガラスの作品で、この作品の作者は雨宮喜能登と言います。
雨宮喜能登は絵付けガラスの作品で有名な作家で、絵付けガラスは19世紀末に活躍したエミール・ガレによって生み出されましたが、硝子と溶解度の違う釉薬の調合や肉筆彩色、そして温度処理法が非常に困難なため制作できる人間がいなくなり、作られなくなってしまいました。
消えてしまった技術を現代に復活させようと雨宮喜能登は研究を重ね、硝子粉末を特別な配合で調合し、それを硝子の上に彩色し、低温の窯で焼く「窯彩硝子」という高貴で品格を備えた作品を生み出しました。
この技法を用いているのは国内では雨宮喜能登のみとなっており、芸術品として高く評価されています。
そのため、中古市場でも高値で取引されている作品が多く、いわの美術でも雨宮喜能登の作品や茶道具の買取を強化しております。
雨宮喜能登の作品や茶道具のご売却をしませんか?いわの美術では日本全国を対象に、出張買取・宅配買取にて雨宮喜能登の作品や茶道具の買取を行っております。




雨宮喜能登の作品・茶道具買取について

雨宮喜能登の作品は絵付けの細かさや形の複雑さなどによって買取額が変わってきます。
また、共箱と呼ばれる作品を収納する木箱に箱書がありますと保証書のような役割を持つため、買取額がアップします。
共箱は邪魔だからと処分してしまう方も多いのですが、売却する際は有利な査定を受ける大切なものとなりますので、安易に処分しない事をおすすめしています。
もちろん、共箱がなくても雨宮喜能登の作品や茶道具であれば、いわの美術のようにしっかりと評価する事ができる鑑定士による査定であれば高価買取となる場合もございます。
これは価値があるのかな?と疑問に思うお品物がございましたら、査定・見積無料のいわの美術までお気軽にお電話、メールにてお問合せ下さい。