合田好道の作品・茶道具の買取を行っております

合田好道の作品買取ます

いわの美術では合田好道(ごうだよしみち)の作品・茶道具の買取を行っており、日本全国を対象に出張買取・宅配買取を実施しております。
合田好道は香川県出身の陶芸家で、兄の影響で画家を志していた事もあり、画家としても知られています。
小山富士夫、鳥海青児、料治熊太、会津八一らと交流もあり、伊東安兵衛と喫茶をかねた工芸店「門」をはじめた事でも知られています。
この「門」では富本憲吉、石黒宗麿、北大路魯山人、荒川豊蔵、濱田庄司らの作品を陳列し、その事がきっかけで濱田庄司を頼りに栃木県益子へ移住し、その後韓国へも移住して陶芸指導を行い、晩年は益子に戻って合田陶器研究所を開きました。

一般的にあまり知られていない作家ですが、金彩・銀彩を用いた赤絵を得意とする合田好道の作品は、用の美を追求する益子という土地に新しい表現を生み出し、現代の益子をリードする存在でもあります。
そんな合田好道の作品・茶道具の売却をお考えでしたら、まずはいわの美術まで、お電話、メールにてお気軽にお問合せ下さい。

合田好道の作品・茶道具買取について

合田好道は益子に移住した際、たくみ工芸店の益子出張員となり、円道寺成井窯で赤絵の仕事に就いていました。
そのため、赤絵の作品を多く残しており、濱田庄司監修の作品のデザインも手掛けています。
合田好道の作品・茶道具といっても評価はバラバラでお品物によって変わってきます。
ただし、共箱と呼ばれる作品を収納する木箱に合田好道自身による箱書があるとプラスの評価が付き、買取額が高くなります。
また、合田好道以外にも有名な作家や茶人などが極書をしている場合もプラスの評価となります。
お問合せの際はどのような合田好道の作品なのかをお伝え頂くと同時に、共箱などの付属品の有無をお伝え頂けると査定がスムーズに進みます。
また、合田好道の作品かどうか不明であってもいわの美術に在籍する鑑定士は豊富な知識と経験を持っておりますのでご安心下さい。
合田好道の作品・茶道具のご売却をお考えでしたら、年間に多くの買取実績を持ち、独自の流通ルートを確保しているいわの美術にお任せ下さい。