市野雅彦の作品・茶道具の買取を行っております
市野雅彦の作品・茶道具買取ます
市野雅彦は丹波立杭の茶陶作家・市野信水の次男で、兄は2代・市野信水を継いでいるという陶芸一家で生まれ、伝統を継承しながらも、自分にしかできない作品を常に追求した作品を展開している事で知られています。
その才能は、第13回日本陶芸展で貝を思わせる器「開」を出品し、当時最年少でグランプリを獲得した丹波が生み出した日本を代表する陶芸家と言われるほどで、日本だけではなく、世界中でも高く評価されています。
特に赤と黒の対比が美しい線紋の作品は、こちらのお写真を見てもお分かり頂けるかと思いますが、あまりの美しさに思わず見とれてしまいます。
市野雅彦は魅力ある作品を作るために「作りすぎない八分目の作品」を心掛けて制作にあたっており、モチーフには少年時代から好きだったあらゆる生き物、植物からインスピレーションを受けています。
市野雅彦はアトリエも自らユンボで山を切り開いて道や庭を造り、陶芸で使用する土や古木を用いて創作したこだわりの和空間を生み出しており、そこでリラックスして作陶にあたっています。
そのため、生み出される作品はどれも伸び伸びとしており、中古市場でも人気のある作家で、いわの美術でも市野雅彦の作品・茶道具の買取を強化しております。
市野雅彦の作品・茶道具のご売却をお考えでしたら、まずはいわの美術までお電話、メールにてお問合せ下さい。
市野雅彦の作品・茶道具買取について
市野雅彦の作品・茶道具買取において、重要なのは作品自体に、傷、汚れ、ひび割れ、破損、などがなく、共箱が揃っていると評価が高くなり、お品物によっては高価買取となる場合がございます。
また、市野雅彦は窯名を大雅工房としており、作品には「雅」の文字が刻まれている事がございます。
丹波焼で「雅」の文字がある陶芸作品がございましたら、それは市野雅彦の作品かもしれませんので、いわの美術までお問合せ下さい。
いわの美術ではお電話、メールのお問合せにおいて、条件が揃っていればおおよその買取額をお伝えする事ができ、買取不成立であっても費用を請求する事はございません。
気になるお品物がございましたら、お気軽にご相談下さい。