新着情報

瀧田項一の作品・茶道具買取ます

2016/02/13

瀧田項一の作品・茶道具の買取を行っております

瀧田項一は現代陶芸の第一人者である富本憲吉、民芸陶器を芸術の域まで高めた濱田庄司という、偉大な陶芸家のもとで技術を学んでおり、その作風は富本憲吉を彷彿させるような赤絵と金彩の使い方、用の美を大切にした濱田庄司ゆずりの造形美が高く評価されています。
特に形に強いこだわりを持つ瀧田項一は偉大なる両師匠の教えをもとに独自の作風を築き上げています。


もともと栃木県益子で作陶を行っていた瀧田項一ですが、ここでは自分のやるべき仕事がないと判断し、福島県会津に移り住んで窯を築きました。
その窯場近くで産出される陶石を砕き、素焼きをせず1回で焼き上げる方法により独自の新鮮な色合いを生み出しました。
後に生まれ故郷である栃木県に戻ると福島の窯は息子に譲り、作陶を続けています。
日本国内のみならず、海外でも活躍を見せている瀧田項一の作品は高価買取も期待できます。
ご売却をお考えの瀧田項一の作品がございましたら、年間に多くの美術品、骨董品の買取を誇るいわの美術にお任せ下さい。




瀧田項一の作品・茶道具買取について

瀧田項一は李朝風の白磁や初期伊万里を手本とし、古典技法に裏打ちされた白磁、染付、赤絵、色絵と幅広い作風を持ち、個展などを開催するとバラエティに富んだ作品が並びます。
その中でも一番人気は美しい造形技術も問われる白磁の作品です。
高価買取が期待できる瀧田項一の作品であってもその作風によって買取額は変わってきますので、お問合せの際は瀧田項一のどのような作風の作品なのかお伝え頂けると査定がスムーズに進みます。
また、共箱と呼ばれる作品を収納する木箱に作品タイトルや作家名などが書かれているかと思いますが、作品タイトルはその作品の特徴を書いている事が多いため、共箱に書かれている事をお伝え頂くとどういったものなのか弊社の鑑定士は把握する事ができます。
しかし、口頭では説明する事が難しいと感じる方は、メールでの問い合わせやオンライン査定であれば画像を添付する事ができ、弊社の鑑定士はその画像を見ておおよその買取額を提示する事ができます。
いわの美術ではすべて無料で行っておりますので、お気軽にお電話、メール、オンライン査定よりお問合せ下さい。



茶道具買取・売却の極意 TOPページはこちら!