高橋佐門の茶道具の買取を行っております
高橋佐門の茶道具買取ます
高橋佐門は愛知県春日井市で天翔窯を築き、作陶を行っている陶芸家で、青磁、金襴手、染付、赤絵、天目など中国陶磁をはじめ、乾山、李朝など幅広い技法を駆使した作陶で知られる5代・加藤幸兵衛、重要無形文化財保持者の加藤卓男に師事していました。
また、多才な作陶を見せた北大路魯山人の陶房でも内弟子として修行を重ねており、粉引、刷毛目、灰釉など、朝鮮李朝の名陶を研究し、現代へと蘇らせる作陶を続けています。
特に粉引や三島による茶器を中心に展開しており、粉引を扱う作家は多く存在しますが、窯変・焼 成・発色など独自の味わいを持つ高橋佐門オリジナルの意匠「粉吹窯変」の作品は高く評価されています。
現在、高橋佐門は日本各地で個展を開催し、日本橋三越では1988年から隔年で個展を開催している事から、愛用するファンもいらっしゃいます。
作品の中には高価買取も期待できるお品物も存在しますので、高橋佐門の茶道具のご売却をお考えでしたら、年間に多くの作家物の作品・茶道具の買取実績を持つ、いわの美術にお任せ下さい。
高橋佐門の茶道具買取ます
いわの美術では日本全国で茶道具の買取を行っており、高橋佐門の作品にも茶道具として使用できるものもあり、しっかりと評価して買取を行っており、もちろん茶道具以外の高橋佐門の作品も買取る事ができます。
高橋佐門の作品では共箱と呼ばれる木箱がある場合、そこに作品のタイトルや作家の名前が記されていますので、共箱がある場合はそこに書かれている事全てをお伝え下さい。
共箱に書かれている事はそのお品物の特徴や、場合によってはどこの展覧会で購入したものなど入手経路が書かれている事があり、こういったものは作品の真贋を証明する要素の一つとなり、買取額に影響する場合もございます。
高橋佐門の作品・茶道具は高価買取となる品物も存在しますが、廉価品もあり、1点では評価する事ができない場合もございます。
また、銘々皿など複数で一組となる場合、1枚でも欠けていると評価はマイナスとなってしまいますが、いわの美術では買取をお断りする事はございませんので、不要な高橋佐門の作品・茶道具がございましたら、査定・見積無料のいわの美術までお気軽にお電話、メールにてお問合せ下さい。