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藤沼昇の茶道具の買取を行っております

2016/02/02

藤沼昇の茶道具の買取ます

藤沼昇は2012年に重要無形文化財「竹工芸」保持者に認定された竹工芸家ですので国内で高い評価を受けている事は間違いないのですが、NOBORU FUJINUMAの名で海外での認知度が高く、海外では藤沼昇の作品はアートとして評価されています。
藤沼昇の作品は竹をいかした力強く迫力があるのが特徴で、「日本人として徹底的に強く世界にアピールしていきたい」という事を作家として心掛けて制作にあたっています。


そんな藤沼昇が竹工芸の道に入ったのはカメラマンとして働いていた時に工芸家の取材をよく行っており、「これくらいなら自分でもできる」と思い始めたのがきっかけでした。
その世界は思ったほど簡単なものではなく、藤沼昇は世界的にも高く評価されているにも関わらず、いまだに壁の高さを痛感し、この世界を楽しんでいるそうです。
そんな藤沼昇の作品をお持ちではないですか?自分の美学を反映させた伝統工芸から一歩先を進んだ藤沼昇の作品は重要無形文化財保持者に認定された事を受け、価値も人気も上がってくる事が予想されます。
いわの美術では藤沼昇の作品の買取を強化しておりますので、ご売却をお考えでしたらまずはいわの美術までお気軽にお電話、メールにてお問合せ下さい。




藤沼昇の茶道具の買取について

藤沼昇の作品は1000万、2000万といった家が一軒買えてしまうような値段で取引されており、そのほとんどがアメリカで販売されています。
なぜ、藤沼昇の作品がアメリカで高く評価されているのかと言うと、15年ほど前、アメリカからエージェントがやってきて藤沼昇の作品に感銘を受け、アメリカでの展開を提案されました。
こうして藤沼昇は2001年からシカゴのアートショーに出品するようになり、大英博物館やシカゴ美術館などに作品が所蔵されるまでとなりました。


残念ながらいわの美術ではまだ藤沼昇の作品の買取を行った事はなく、作品のお写真をご紹介する事ができませんが、どの作品も世の中のありとあらゆるものに流れている気を表現しており、流動的な作品を多数展開しています。
いわの美術ではお電話、メール、オンライン査定とお問合せ方法をご用意しており、メールやオンライン査定では画像を添付する事ができ、口頭で伝えるよりも詳細な情報が伝わるためお勧めしているお問合せ方法ですのでお気軽にお問合せ下さい。



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