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関谷四郎の茶道具の買取を行っております

2016/01/25

関谷四郎の茶道具買取ます

関谷四郎は重要無形文化財「鍛金」の保持者で、伝統技術をベースに「接合せ(つぎあわせ)」や「打出」の技法を駆使してシンプルな造形の中に高度な技を施す独自の表現を確立し、彫金による表面加工を行わず鍛金のみで豊かな質感を表現しています。
そのため、彫金には感じる事のできない金属でありながら温かみを感じる作品が多く、モダンな作品を生み出し続けました。
自ら作品を制作するかたわら、金工作家グループ東京関友会、秋田関友会を設立して後進の指導にもあたっており、金工界に大きな爪痕を残しています。


関谷四郎は重要無形文化財「鍛金」の保持者ですので評価は高く、高価買取が期待できる作品が多数存在します。
関谷四郎の茶道具のご売却をお考えでしたら、美術品の買取に強いいわの美術にお任せ下さい。




関谷四郎の茶道具買取について

関谷四郎は金工家ですので金属を使った作品を展開しています。
お写真の蓋置はシンプルな造形ですが、シンプルがゆえに美術品と呼べるには高い技術力を必要とします。
また、こちらの蓋置は使用している素材が銀である事から作品の評価以外にも銀の価値も評価する事ができるため、蓋置という小さな茶道具でありながらも高価買取となります。


関谷四郎は茶道具も手掛けていますので、先ほどの蓋置をはじめ、建水、茶入、菓子器なども制作しており、いわの美術では市場評価も踏まえて買取を行っております。
共箱と呼ばれる作品を収納する木箱がご一緒で、そこに作家の箱書などがございますと評価が高まり高価買取へと近づきますので、共箱が破損していても処分しない事をお勧めします。
お問合せの際は関谷四郎のどのような作品なのかできるかぎり情報をお伝え頂くと査定がスムーズに進みます。
また、メールやオンライン査定には画像を添付する事ができ、口頭で説明するよりも確実な情報が伝わるため、おおよその買取額を提示する事ができますので、こちらも合わせてご利用下さい。
たくさんの方からのお問合せ、スタッフ一同心よりお待ちしております。



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