小枝真人の茶道具買取ます
小枝真人の茶道具買取を行っております
小枝真人は神奈川県出身の陶芸家で、現在は静岡県伊東市に工房を構え作陶を行っています。
現在の食生活に合わせ、和食でも洋食でも食べ物が美味しくなるデザインを心掛けた制作を行っており、工房を構える伊東の自然の中から鳥や魚などをモチーフに自然の空間を描写した作品を展開しています。
小枝真人自身は「枝や木の止まっている鳥が何か話しているような感じを、見ている人が想像する事ができる」そんな絵付けを心掛けているそうです。
そのため、ごちゃごちゃと色々なものを描くのではなく、余計なものをそぎ落とし、立体と平面の境目を考えた構図で絵付けされているのが作品から感じる事ができます。
小枝真人は愛知県立芸術大学大学院陶磁専攻を終了しており、その後、瀬戸染付研修所を修了し、静岡県伊東市に工房を構えました。
日本伝統工芸展、東海伝統工芸展で受賞を重ね、日本工芸会正会員として活躍するかたわら、百貨店で個展を開催しています。
また、2011年にはアメリカで行われたグループ展に参加しており、法律の関係で日本から釉薬を持って行く事ができず不安を抱えたままの渡米でしたが、美術館の研究員の協力によって小枝真人が欲しかった色を調合してくれた事で、そのグループ展では大成功を収めました。
そんな小枝真人の作品をお持ちではないですか?いわの美術では小枝真人の作品の買取を日本全国で行っております。
小枝真人の茶道具買取について
躍動感のある鳥をモチーフにした作品が多い小枝真人ですが、白磁に染付を手掛けている作家は多く、知識がない人からしたら、その違いはまったくと言っていいほど分からないかと思います。
小枝真人の場合、作品にお写真のような「真」の字が記されており、これは小枝真人の名前から一文字取ったものと比較的分かりやすい印です。
「この作風は小枝真人の作品に似ているな・・・」と思う作品がございましたら、作品の底の部分を見て頂くと「真」の文字があるかもしれませんので、確認してみてはいかがでしょうか?
もし、小枝真人の作品でしたら、いわの美術が評価して買取らせて頂きますので、お電話、メールにてお問合せ下さい。
また、誰の作品か分からない作品でもいわの美術では無料で査定・鑑定を行っております。
「処分したいけれど、損をするのはちょっと・・・」「知識がないので騙されてしまわないか不安・・・」という方は、年間に多くの買取実績を誇る、いわの美術までお気軽にご相談下さい!!