帯谷宗英の作品・茶道具買取ます
帯谷宗英の作品・茶道具買取を行っております
帯谷宗英は朝鮮全羅南道光州で生まれた日本の陶芸家で、生まれは朝鮮ですが国籍はちゃんと日本に存在します。
特定の師を持つ事なく、様々な名品を見て独学で陶芸技術を身に付けていった帯谷宗英は、38歳の時に陶器を批判する仕事をしており、ある作家に腕を試された事をきっかけに陶芸家としての道を歩む事に決めました。
独学ゆえに日本国内では知名度が低い陶芸家ですが、作品のみを評価する海外では高い評価を受けており、外務省の派遣でアメリカのニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴなど数都市で作品の展示、講演、ワークショップを行いました。
また、韓国の作家に陶芸指導を行うなど国際的な活躍も目立ちます。
数々の名品を見てきた帯谷宗英だからこそ生み出せる独特の世界観を持つ作品たちは、まさに「品」という言葉がピッタリで、まるで作品に魂が宿っているかのような生命が持つ暖かさを感じる事ができます。
そんな帯谷宗英の作品をお持ちではないですか?ご売却をお考えの帯谷宗英の作品がございましたら、お気軽にお電話、メールにてお問合せ下さい。
帯谷宗英の作品・茶道具買取について
帯谷宗英は茶陶を中心に作品を展開しており、年間に多くの茶道具の買取を行っているいわの美術でも買取を強化している作家です。
帯谷宗英の作品にはお写真のような印が刻まれおり、その文字も「宗英」と書いてあるので、比較的分かりやすいかと思います。
茶道具といっても茶碗、水指、茶入れ、花器、香合など様々な道具がありますが、帯谷宗英はそのほとんどを手掛けています。
白磁、青磁、信楽、三島手、梅皮、粉引など技法は実に多彩で、とても一人の作家が制作したものとは思えません。
お問合せの際はどのような帯谷宗英の作品なのかお伝え頂き、外箱などの付属品の有無などもお伝え頂くと査定がスムーズに進みます。
また、メールによるお問合せでは写真を添付する事ができますので、作品全体の写真、落款、付属品などの写真を送って頂けますと画像による簡易査定を行う事ができます。