桑田卓郎の作品・茶道具買取ます
桑田卓郎の作品・茶道具の買取を行っております
桑田卓郎は広島県出身の陶芸家で、大胆にデフォルメされた形とポップな色彩が目を引く作品を展開しています。
一見、これまでの茶陶の文化を打ち破るかのように見えますが、その根底にはしっかりとこれまでの茶陶の文化の中で景色として愛でられてきたものが由来しており、長石釉(志野釉)の焼成した時にできる釉薬のひび割れが特徴の「梅華皮」や、磁土に混ぜた石が、焼成によって表面に現れた「石爆」などを応用した作品を見る事ができます。
京都嵯峨芸術大学短期大学部を卒業した桑田卓郎は財満進に師事し、多治見市陶磁器意匠研究所を修了した後、岐阜県土岐市に工房を構えて制作活動を行っております。
国内での受賞も多数あり、日本国内のみならずニューヨーク、ブリュッセル、ロンドンなどの海外で、個展やグループ展を行っており、勢力的に陶芸活動を行っています。
桑田卓郎の作品の特徴は色鮮やかな色彩とマットな質感ですが、どの「うつわ」も桑田卓郎自身が使ってみたい「うつわ」を具現化したもので、基本的に普段使いの「うつわ」を造り続けています。
そんな桑田卓郎の作品のご売却をしませんか？
いわの美術でも買取る事の多い茶道具は桑田卓郎の作品の中にも存在します。
ぜひ、この機会に桑田卓郎の作品・茶道具の買取・売却をお考え下さい。
桑田卓郎の作品・茶道具買取について
桑田卓郎の作品・茶道具は茶陶が中心で、その作品には共箱と呼ばれる作品を収納する木箱が存在します。
とても独特な文字で箱書きされているので、読めない方もいらっしゃるかもしれませんが、お問合せの際は共箱に書かれている作品名などをお伝え頂くと査定がスムーズに進みます。
もちろん、共箱がないからといって買取らないわけではございません。
共箱がない場合の査定も行っておりますので、他店で買取を断れた作品などがございましたら、お気軽にご相談下さい。
また、使用した事のある作品でも桑田卓郎は人気作家ですので、作品によっては高い評価で買取らせて頂く場合もございます。
いわの美術では日本全国を対象に無料査定を行っておりますので、気になるお品物がございましたら、まずは一度お問合せ下さい。
もちろん、桑田卓郎の茶道具以外でも買取る事のできるお品物は多数ございますので、こちらも合わせてご相談下さい。
