河田松寿の茶道具買取ます
河田松寿の茶道具買取ます
いわの美術では、京都の三代続く釜師 河田松寿の作品買取を強化しています。
河田松寿家の初代は、大阪で鉄瓶作りをしていたといいます。初代河田松寿 は晩年京都に移り住み、茶の湯釜の製作や古作窯の修理を家業としました。 二代河田松寿は、初代からの技法に磨きをかけ、古作釜の修理技術を研究し、独自の技法を完成させました。二代は、修理でも新作でも、時代を経た色付けを施し古作釜らしい風合いに仕上げるという評判の釜師だったそうです。
現在の三代河田松寿は、父である二代に師事し家業に従事してその技術を受け継ぎ、無名のものから重要文化財の古作釜に至るまで千点以上の修理に携わってきました。 三代河田松寿は、釜の修理だけでなく、新作の作品づくりにも定評があります。
その作品作りにおいては、手間暇かけて丁寧に、使い勝手のよい釜づくりをテーマとし、芦屋釜の写しや、無地の肌もの、浄清風の独自の地のものという3つを柱として制作しているそうです。
河田松寿の作品をご売却してみませんか？いわの美術では、河田松寿の茶道具買取に力をいれています。
河田松寿の茶道具買取について
三代河田松寿のつくる茶釜は、古作釜のよい点と三代の新しい感覚とを組み合わせたものや、現代の絵や書などを地紋に取り入れた釜など、ユニークなストーリー性のある作品作りをするのが特徴とされています。
茶席で話題になるようにということを考慮し、創意工夫を凝らした作品づくりに励んでいます。そのものづくりは、長年に亘る古作釜の修理で触れた名品の数々が原点となっています。
いわの美術では、河田松寿の炉釜や風炉釜の買取を積極的に行っています。使わなくなってしまった河田松寿の作品はございませんか？状態の良いものであれば、高価買取も期待できます。また、古くなって錆てしまっていても、買取の対象となっておりますので、納戸などに使わずにしまったままになっている河田松寿の作品がございましたら、是非いわの美術までご連絡ください。
河田松寿の鉄瓶や五徳などの買取りも致します。河田松寿の茶道具の買取査定は無料で行っており、全国対応で無料宅配買取、出張買取も行っています。
