台子などの茶道具買取ます
台子などの茶道具買取ます
台子のご処分にお困りではありませんか?いわの美術では台子の買取実績も豊富です。
台子は、茶道の点前に用いる天地二枚の板でできた茶道具を飾る棚です。 十五世紀六代将軍義教、八代将軍義政の時代に同朋衆として活躍した能阿弥・芸阿弥・相阿弥も台子荘りを行い、それが義政に近侍した村田珠光、武野紹鴎(紹鷗)を経て利休に伝えられ、台子による点茶の方法が定められたといわれます。
台子は、真塗の角四本柱の「真の台子」、桐木地の竹四本柱の「行の台子」、二本柱あるいは木地の四本柱の「草の台子」に大きく分けられます。 真台子、竹台子、及台子、高麗台子、爪紅台子は、あわせて「五つ台子」と称され、他にも利休形を基本として、材質から名付けられた銀杏台子、蒔絵の意匠が名称となった老松台子、夕顔台子などがあります。
台子は数ある茶道具の棚物の根源ともいうべき道具とされ、台子を根本として種々の大棚、小棚が生まれました。
ご不要になられました台子などの茶道具はございませんか?
いわの美術では、台子・茶道具の買取も行っています。
台子などの棚物・茶道具買取ます
いわの美術では、台子に限らずあらゆる茶道具の棚物の買取も積極的に行っています。台子などの茶道具の棚物は大きくて場所をとるので、ご処分にお困りの方も多いようですが、いわの美術では、ご不要になられました台子などの買取も喜んでお受け致します。
台子などの棚物の買取査定では、種類によっても査定額が変わり、また歪みや汚れ、共箱の有無などによっても買取評価が異なります。
塗師 川瀬表完や輪島塗で有名な角藤弘悦など著名作家の作品であれば、高価買取も期待できます。
台子などの棚物のご売却・ご処分をお考えの際は、弊社のオンラインお見積りフォームより、お問い合わせ頂きますと、具体的な買取査定額をお伝えしやなります。また、携帯電話などのカメラの機能をご利用いただき、お品物のお写真をお撮りいただいてメールに添付する形での買取のお問い合わせも受け付けております。
台子などの棚物以外にも、風炉先屏風や炉縁、敷板なども買取りしておりますので、よろしければご一緒にご相談くださいませ。