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懐石道具・茶道具の買取を行っております!!

2014/09/18

懐石道具・茶道具買取ます!!


茶道ではお茶を頂く前に簡単な食事をする事があり、この時に出されるものを懐石料理と呼んでいます。
これは空腹でお茶を飲んでは胃への刺激が強く、お茶を美味しく頂けないという理由で、お茶を美味しく味合うために出される料理です。
懐石料理には、「旬の食材を使う」「素材の持ち味を活かす」「親切心や心配りをもって調理する」という三つの大原則のもと、その料理を引き立たせてくれる器が好ましいとされており、基本的には漆器が主で、折敷、両椀、煮物椀、吸物椀(箸洗)、八寸、飯器、杓子、湯桶、湯の子掬い、通盆、脇引があり、石物では、向付、焼物鉢、漬物鉢、預鉢、酒器には、銚子、引盃、盃台、徳利、石盃などが使われます。


「自宅を整理していたら、何客か揃った懐石道具が出てきた」「昔、茶道を教えていたけれど、今は使わない懐石道具がある」など、使っていない懐石道具がございましたら、いわの美術が買取ます!!
中には買取る事が難しい懐石道具もございますが、精一杯頑張らせて頂きますので、まずはお電話、メールにてお気軽にご相談下さい。



懐石道具・茶道具の買取について


懐石道具の買取では有名作家や骨董品、有名店などの懐石道具は高価買取が期待できます。
そういったお品物は知識のない方ですと判断する事ができないかと思いますが、いわの美術に在籍する鑑定士は年間に多くの鑑定・買取実績を持つ者ばかりですので、どんなお品物でもしっかりと評価して買取を行っております。


漆器ですと、漆の剥がれ、ヒビ、歪み、カビ、臭い、蒔絵などの装飾の剥がれなどがありますとマイナス評価となってしまいます。
石物の場合もヒビ、割れ、欠け、シミなどがマイナス評価となってしまいますので、今は売却を考えていない懐石道具だとしても、大切に扱う事で売却時に高く買取ってもらう事ができます。
また、懐石道具を収納する木箱なども評価の対象となりますので、破損個所があっても処分したりせずに懐石道具とご一緒にしておいて下さい。


いわの美術では料亭、旅館などの業者様からの大量の懐石道具の買取も承っております。
ご売却をお考えの懐石道具がございましたら、お気軽にいわの美術までご相談下さい!!



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