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花入れ・茶道具の買取を行っております!!

2014/07/26

花入れ・茶道具買取ます!!


茶道では花器(花瓶)の事を「花入れ」と言い、茶室に飾る花と花入れは掛軸(茶掛)の次に大切な物として扱われています。
花入れは銅器類、陶器類、竹や籠で出来た木工品類といった素材で出来ており、使われている素材によって「真」「行」「草」と格付けがされています。
「真」の花入れは古銅、唐銅や唐物青磁や染付のもの、「行」の花入れは釉の掛かった和物の陶磁器、「草」の花入れは竹や籠で出来た木工品類という決まりがございます。
ちなみに「草」の花入れで使用される竹は千利休が小田原帰陣の時に韮山の竹を切って制作したのがはじまりとされており、用いられるようになったそうです。


茶室では掛軸の次に大切なものなのですが、掛軸と花を同時に飾らないのが正式で、両方を一緒に飾る事を「双飾(もろかざり)」といい、略式の扱いとされています。
また、掛軸の長さや幅によって使用する花入れの形状や置き場所も変わってくるのも特徴です。
そのため、お茶を習いはじめの方や自宅で稽古をしたい方は安く手に入れる事のできる中古市場に注目しており、お茶を教える立場にある方は古い時代の格の高い花入れを探している方もいらっしゃいます。
いわの美術では、不要な花入れの買取を行っております。
ご売却する予定の花入れの買取相談は、日本全国で花入れの買取を行っている、いわの美術にお任せ下さい!!



花入れ・茶道具買取について


いわの美術の花入れの買取は、ご自宅まで直接お伺いする出張買取、送料は弊社負担の宅配買取、直接弊社までご来店頂く持ち込み買取の3種類をご用意しております。
どの買取方法もまずは一度お問合せ頂いてからの方がスムーズにお話しが進みますので、お電話、メールにてお問合せ下さい。
また、花入れ以外にも他の茶道具の買取相談も合わせてお受けしておりますので、お問合せの際はその旨をしっかりとお伝え下さい。
有名作家や骨董品、中国の古い時代の花入れは高価買取が期待できるものもございます。
花入れの価値や詳細が分からず、ご自身で価値が無いと判断する前に、まずはいわの美術までご相談下さい。


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