黒瀬宗康・くろせそうこうさんは富山県出身の作家さんです。
富山県は高岡銅器で有名で、最近ではアニメのキャラクターを大きな銅像で作った事でも知名度をあげました。
町おこしの一環で『ウチの市にも高岡銅器の銅像が欲しい!!』と需要が高まり、職人さんたちは受注に追われています。
お写真のお品物はその高岡銅器の中でも、作家さんがお造りになったお茶道具で、羽子板の羽根の形をした蓋置です。
この蓋置は銅で出来ていますが、陶器で出来ている事もございます。
お茶のお道具は季節に合わせて使い分けますので、一年を通してお茶を習っていた方や、お教室を開いていた方は沢山のお茶道具をお持ちです。
お引越しやお道具の整理をしたい・・・とご相談いただき買取させていただく事が多いです。
またお茶を習っていない方のなかにも、かわいいから・・・とお茶道具をコレクションされる方もいらっしゃいます。
コレクターさんからの買取のご依頼も承っておりますので、ご相談ください。