大正15年 京都市に生まれる。昭和41年 大徳寺大光院にて、小堀明堂に就いて得度。同年 大徳寺僧堂に掛塔、小田雪窓に参禅。雪窓遷化後は方谷浩明に就いて修行する。昭和44年 大徳寺大光院副住職。昭和49年 大徳寺雲林院住職に就任。昭和52年 福岡の崇福僧堂に再掛塔。昭和55年 雲林院の修復に着手。昭和57年 本山内局の書記に就任。昭和58年 雲林院の修復完成。昭和60年 遷化 60歳。