東京都練馬区の方からお譲り致しました。一行書に書かれているのは「百花為誰開」と書かれています。これは 中国宋代・雪峰義存禅師の説法のことばに対して、雪竇重顕禅師頌偈で応えた「百花春至為誰開く」の一節です。この時期に合ったの茶掛で私はとても気に入っております。いわの美術ではお茶のお道具の買取を行っております。茶掛はもちろん、お稽古物から作家さんの物まで売却をお考えの方はご連絡下さい。電話での査定や郵送、出張での買取などもいわの美術にお任せ下さい。