木米は、江戸時代頃の絵師で、陶工でもありました。
京都で生まれて29歳の時に作陶を目指し30歳を丁度に窯を開き評価を得ています。
後にその当時途絶えていた加賀九谷の再生にも力を尽くし、作品は煎茶器を主に
白磁,青磁,赤絵,染付など幅広い作品を作りました。
陶芸の作品は桐の箱に納めて販売されていますが、
木米の様に古い時代の作家ですと共箱が残っていない事もあります。
箱が無くても買取可能ですが共箱がある方が高査定です。
いわの美術では茶道のお道具を買取致します。
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