すぎもとさだみつ
1935年 東京に生まれる。
1968年 信楽山中に穴窯築窯。
茶陶信楽とレリーフ制作開始。
1974年 大徳寺立花大亀老師よりご指導を受ける。
沖縄海洋博にレリーフ制作(レリーフ活動を終える)
1979年 茶陶伊賀の研究制作を開始。
大徳寺・如意庵にて個展。
東京・日本橋にて個展。
以後各地に於いて個展活動。
1981年 長次郎風の黒茶碗、光悦風の赤茶碗の研究制作を開始。
1985年 高麗物、井戸、粉引の研究制作を開始。
1986年 茶陶伊賀の制作発表。
1991年 NY・ロックフェラーセンター・ギャラリーゼロにて
アメリカ初個展。
1993年 井戸・粉引・高麗物制作発表
ミュンヘン・ギャラリーフレッド ハーンスタジオにて
ドイツ初個展。
1994年 エール大学美術館に収蔵される。
1995年 自然灰釉による彫塑の制作発表。
1997年 施釉による彫塑の制作発表。
光悦風白茶碗の制作発表。
1999年 古信楽土発見。
2000年 古信楽土再発見及び研究、制作発表
京都・建仁寺晋山記念として井戸茶碗を納める
台湾台北佛光縁美術館にて「中・日・韓国際陶藝生活藝術展」招待出品
2002年 韓国利川(イチョン)世界陶磁センターにて「2002国際
陶磁ワークショップ」招待出品