なるせむねおみ明治33年生まれ 宗巨は禅家塔頭の下削りをしているが、決してその名を表に出しません。彼の茶杓削りの特徴は小刀を使わないで、のみ一丁で・左手でのみを使い、繊細な作品を造り上げるのは驚嘆です。宗巨は茶杓削りのほかに花道、書道にも精通しています。大きなお道具が高価査定なわけではありません。小さなお道具でも棗や茶杓、香道具といった高価買取なお道具ございます。売却をお考えの方、ご相談ください。