こちら以前お買取りした益子焼の陶箱です。
「陶箱は何に使うお道具なの?」とよく聞かれますが、特定の使用方法があるわけではないので、中に何を仕舞い、どのように使用するかは持ち主の方次第となります。
作者の仲田良子さんは特徴的な赤絵の作品を多く作られている益子焼の作家さんで、東山陶房という窯で制作をされています。
益子焼は栃木県の益子町周辺で行われている陶芸で、年に二回ほど「益子大陶器市」が開催され、毎年500を越える店舗が出店されています。
益子焼の窯元は約260、陶器店は50、と若手からベテランまで作風は多岐にわたります。
有名な作家には濱田庄司、島岡達三など高価買取となる作家も数多く存在します。
益子焼の作品お持ちではありませんか。
昔買った益子焼作家の作品、民芸陶器、不要になって壊してしまう前に一度査定に出してみませんか?
いわの美術では益子焼の作品買取を行っています。