今回、いわの美術でお買取りしたお品物は三浦竹泉の煎茶道具です。
煎茶を飲むための茶碗と急須などがセットになったもので、急須は持ち手のない宝瓶(ほうひん)と呼ばれる京都ではポピュラーな急須です。
三浦竹泉は当代が5代目という京都五条坂にある京焼・清水焼の窯元で、染付、祥瑞、吹墨、色絵、金襴手な得意分野も多彩です。
今回、お買取りした煎茶道具も藍色が綺麗な染付の煎茶道具でした。
残念ながら共箱がございませんでしたので、共箱なしの評価でお買取りをさせていただきました！！
いわの美術では年間に多くの茶道具の買取を行っております。
特に煎茶道具は一般的に飲まれるお茶で使う人も多く、これまでいわの美術でも多くの煎茶道具のお取り扱いをしてきました。
また、道具の種類も多く流派によっては同じ道具でも呼び方が違ってきます。
「これって煎茶道具なの？」と疑問に思うお品物がございましたら、煎茶道具買取に強いいわの美術にお任せください！！
また、お買取りができるお品ものが多い場合は出張買取でお伺いしております。
ご自宅の整理、コレクションの整理で煎茶道具の処分をお考えでしたら、お気軽にいわの美術までお電話、メールにてお問い合わせください！！
