お茶道具を包む布、仕覆。仕覆は仕服とも書きます。仕服は大切なお茶道具に着せる布で様々な模様がございます。茶道の流派・季節にあわせて使い分けます。手作りで仕服をお造りになる方もいらっしゃいます。仕服には可愛らしい模様が多いので個人的に仕覆が好きです。お茶道具の買取でお伺いした際に、仕覆を沢山拝見するとちょっとうれしい気持ちになります。不思議な事に、今までお茶道具買取させていただいた中で、漆器が好きな方、布がお好きな方、香合や蓋置を大量にお持ちの方と、査定させて頂いた内容でその方の趣味趣向が伺えます。お道具でも京焼の可愛らしい茶器が多い方と人気作家の渋い作品がお好きな方と査定時にお話が盛り上がる時もございます。
思い出の詰ったお茶道具、いわの美術におお任せ下さい。
捨ててしまうには忍びない・・・だけど人にあげるのはちょっと憚る・・・とお困りの方、いわの美術はお茶道具買取でお客様が今まで大切にされてきたお茶道具を次に大切にお使いいただける方へ橋渡しをしております。お客様のご自宅にお伺いし査定をしております。お茶道具売却をご検討中の方、是非いわの美術にご相談ください。
