水指 真葛香斎作 淡々斎箱書 祥瑞写 二閑人水指
作家名: 真葛香斎作 淡々斎箱書
更新日: 2011/11/23
宮川(真葛)家は伝統ある京焼の名門であり、祖は貞享年間(1684〜88)に近江国坂田郡宮川村から京都に出、
知恩院門前に居を構えた宮川小兵衛政一(祐閑)で、長男・治兵衛政重(祐翁)が五条坂に茶碗屋治兵衛家を興して末裔が宮川香斎を名乗りました。次男・長兵衛は末裔が神奈川県横浜市で一世を風靡した宮川香山の系統でした。
知恩院門前に居を構えた宮川小兵衛政一(祐閑)で、長男・治兵衛政重(祐翁)が五条坂に茶碗屋治兵衛家を興して末裔が宮川香斎を名乗りました。次男・長兵衛は末裔が神奈川県横浜市で一世を風靡した宮川香山の系統でした。
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