抹茶碗 仁清蔦の細路
作家名: 平安御室窯
更新日: 2011/6/5
おむろがま
醍醐天皇の延喜4年(904年)、宇多法皇が仁和寺に
「御室」を造営し、起居する御所としたことから、
その建物が「御室御所」と呼ばれ、やがては仁和寺の
別称となったものとされている。
さらに、仁和寺の住持である門跡の称号としても用いられた。
それが仁和寺一帯の地名として定着したものである。
醍醐天皇の延喜4年(904年)、宇多法皇が仁和寺に
「御室」を造営し、起居する御所としたことから、
その建物が「御室御所」と呼ばれ、やがては仁和寺の
別称となったものとされている。
さらに、仁和寺の住持である門跡の称号としても用いられた。
それが仁和寺一帯の地名として定着したものである。
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