蓋置 交趾青竹
作家名: 真葛香斎作
更新日: 2011/6/3
宮川(真葛)家は伝統ある京焼の名門です。
祖は貞享年間(1684〜88)に近江国坂田郡宮川村から京都に出て、
知恩院門前に居を構えた宮川小兵衛政一(祐閑)で、
長男・治兵衛政重(祐翁)が五条坂に茶碗屋治兵衛家を
興して末裔が宮川香斎を名乗りました。
次男・長兵衛は末裔が神奈川県横浜市で一世を風靡した
宮川香山の系統です。
祖は貞享年間(1684〜88)に近江国坂田郡宮川村から京都に出て、
知恩院門前に居を構えた宮川小兵衛政一(祐閑)で、
長男・治兵衛政重(祐翁)が五条坂に茶碗屋治兵衛家を
興して末裔が宮川香斎を名乗りました。
次男・長兵衛は末裔が神奈川県横浜市で一世を風靡した
宮川香山の系統です。
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