佐藤浄清の万代屋釜
作家名: 佐藤浄清
更新日: 2013/10/9
佐藤浄清さんの茶釜買取ります!!
佐藤清光さんのご長男、佐藤浄清さん。山形県出身の作家さんです。佐藤浄清さんの茶釜はお稽古用の茶釜として多く流通していて、お茶道具買取でもお取り扱いの多い作家さんです。佐藤浄清さんは茶釜以外にも鉄瓶や銚子をお造りになります。茶釜は一般的に丸い形が有名ですが実は釜の形や模様は多数存在します。
お写真の佐藤浄清さんの茶釜・・・オーソドックスな茶釜に見えますが万代屋釜・もずやかまと言います。万代屋釜は丸い形をした茶釜の側面に二本ラインが入り、2本線の中に丸い模様を入れます。桃山時代の茶匠・万代宗安が持っていた事から万代屋釜と名前が付きました。こちらの茶釜は数年間茶道を習っていた方から買取させて頂きました。
茶道を始めて数年、お稽古用のお茶道具を買い求めたけど生活環境が変わり続ける事が困難になられた方から茶道具一式を買い取りさせて頂きました。思い出の詰ったお茶道具、いわの美術に託してみませんか?
いわの美術ではお茶道具買取の形で、思い出の詰ったお茶道具を後世に伝えていきます。他人に差し上げるにはちょっと憚る・・・保管にお困りのお茶道具売却しませんか?いわの美術では年間多くの中古のお茶道具買取実績がございます。
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