仲田錦玉 なかたきんぎょく
なかたきんぎょく
更新日: 2013/06/19
〜仲田錦玉〜
仲田錦玉は九谷焼の独自技術である
大正時代頃から伝統的な青粒の渦文、青海波文を発展させた人です。
白粒や螺鈿入などの美しさを探求しています。
実物を見てみると
青粒が輝いていて金彩の花の部分が盛り上がっていて
とても綺麗な作品でした。
〜陶歴〜
1988年 九谷焼の技能展最高賞受賞
1994年 伝統工芸士に認定
1995年 伝統九谷焼工芸展の技術賞受賞
石川県デザイン展県知事賞
1997年 国際色絵陶磁器展に入選
